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工場長

時空を駆け巡るマシンはでてこない(。-`ω-)

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読書感想文

「ルーンの子供たち」
読書感想文というか、一巻を読んでみた感想。
 まず、「第三者視点だ」
冒頭部分読んだとき、徹底してるなって思った。もっと言えば登場人物の心情をもっと書けば読者も感情移入できるかなって思いました。
べつに読者置き去りにしてないから、読みやすいけど、戦闘描写を省略せずに書けばもっと面白くなるんじゃないかな。
訳語って難しいんだね。
翻訳する人の想像力や文章力、そして語彙力が直接かかわってくる。
この本を読んで改めて翻訳家の素晴らしさを知りました。
翻訳家さんがもし物語を独自で出されたら、きっと売れるんじゃないかな。
というか、むしろ物語作ってた人が翻訳家になってるパターンが多いのではないだろうか。(憶測だけど)
※単に工場長が思ってることをただつらつらと書きならべてるものなので、この作品がダメなわけじゃありません。あくまで個人的感想というか、そんなものなので、気分害されたらすいませんでした。

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