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工場長

時空を駆け巡るマシンはでてこない(。-`ω-)

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お騒がせしました

先日、工場の移転を掲示しましたが、新IDの変更が可能になりましたので、このまま工場長ブログを継続させていきます。

つまり、サイト自体は消滅しません。ただ、継続できるかどうかは不明です(;´・ω・)
お騒がせしました。

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新大祭

新大祭が11/19・20に行われ、行ってきました。

19日は晴天で、屋外の屋台もにぎわっていました!

途中先生のお子さんを見ることができたし、ゼミの後輩にも多数遭遇しましたが、ほとんど気づかれなかったです。眼鏡の威力ってすごいなっていうのを今更に感じる工場長でした……

さてさてお目当てはもちろん亜理紗です!
教育学部棟のやや奥まった教室らしく、机やらが積まれた廊下を通ると……お! やってるやってる! つつましやかに立っている看板には当店おすすめのカクテルの写真が貼られていました。

持ち込みOKなので屋台で買ったものやお菓子などを広げられる、来訪者には使いやすいところです!

ウェイターが積極的に呼び込みをしています。中に入ると、元気よく応対してくれました。

今日は晴れているからステンドグラスがとてもきれいでした。今年制作したものは色遣いが多彩で構成もきれいでした。
伝統の「ARISA」ステンドグラスと並んでいい雰囲気ですね!

メニューを見ると、あったあった。「いもくりかぼ茶」
唯一ひらがな&漢字表記のネーミング。そして今年の大目玉第一弾!
秋らしい甘い香りが店内いっぱいに広がっているのを感じると、みんなやはりそれを頼んでいるな……。
工場長は一回飲んだことがあるので、今回はパスです。狙いは別にあります。


ティーカクテル「シンフォニー」
大目玉第二弾。
去年から始めたカクテルとのコラボレーションメニュー。お酒は入っていないので、安心して飲めます。
今年は紅茶チーフがこだわって開発したもので、ほかの「トロワ」と比べるとレア度が高いと聞いたので、早速頼むことにしました!

さて、感想は……
ベースの紅茶はトライアングル。華やかなフルーツの香りですぐわかりました。紅茶の香りを消すことなく、アップルジュースとうまく合っています。
さすが、お湯出し製法にこだわっただけある!

カクテルは「銀河鉄道の夜」を注文しました。
去年から大人気のものなのですが、練習したものしか飲んだことがなく、正規品を口にしたのはこれが初めてです。
ジンジャーエールのゴールドとモナンのブルーグラデーションが美しいロングドリンクです。
見た目がいいので、周りのお客さんもカメラで撮影していました。


午前中しか行くことができませんでしたが、OB・OGの方々にちょうどお会いすることができたので、これもまた喫茶店の良いところであります。

店を出ると、隣は漫画研究部の展示とクラシックギター部の喫茶店がありました。
結構激戦区だなって思いました。
頑張ってね!

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うれしいこと

梅雨、就職活動、テスト、国試……こう連続すると憂鬱にならない人のほうが珍しいというか。
さて、今日はちょっとだけうれしいこと。梅雨が明けたとか、就職先が決まったとか(はやくしろよ!) とかではなく、久々に会った友達から絵を描いてもらったんです!
処女作の主人公の絵なのですが、口で伝えただけですらすら彼女は描いていき、ほんの数十分でイメージ通りのものを描いてくれました。この前も後輩から作品の挿絵をもらったのですが、その時は物語を渡しました。
みんながイメージしやすい助けになるもの、それが挿絵の役割だと思うと世界観共有したりいろいろ役に立つなあと思ったり。ほんとみんな美人さんに描いてもらって感激であります。脳内のぼんやりしたイメージが鮮明に目の前に現れてびっくりするやらうれしいやら。

絵の才能がない分、文章で頑張って伝えられるものは伝えるようになりたいと考えていますが、やはり小論文と物語は違いますね。「先輩は文章書いてるからいいじゃないですかあニヤニヤ」とか言われますが、いやいや、違うから。レトリックとか小論文に入れないでしょ? 序論本論結論でしょ。文末表現くらいしかないと思うけど、いや、笑っちゃうよ、他人が見たら。こいつ何やってんだwwみたいな。


実際自分が他人の小論文を添削した時そう感じたわけで。
そんな気分を他人が感じてみているのだと思うとひええええ。


というわけで。挿絵は最高です。許可をもらえたらブログにもアップする予定ですが未定です。

そして小論文と物語は違うから! がんばって今年最後の案山子に捧げる作品を考えたいと思います。


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読書感想文

「ルーンの子供たち」
読書感想文というか、一巻を読んでみた感想。
 まず、「第三者視点だ」
冒頭部分読んだとき、徹底してるなって思った。もっと言えば登場人物の心情をもっと書けば読者も感情移入できるかなって思いました。
べつに読者置き去りにしてないから、読みやすいけど、戦闘描写を省略せずに書けばもっと面白くなるんじゃないかな。
訳語って難しいんだね。
翻訳する人の想像力や文章力、そして語彙力が直接かかわってくる。
この本を読んで改めて翻訳家の素晴らしさを知りました。
翻訳家さんがもし物語を独自で出されたら、きっと売れるんじゃないかな。
というか、むしろ物語作ってた人が翻訳家になってるパターンが多いのではないだろうか。(憶測だけど)
※単に工場長が思ってることをただつらつらと書きならべてるものなので、この作品がダメなわけじゃありません。あくまで個人的感想というか、そんなものなので、気分害されたらすいませんでした。

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紹介本

大阪にいる友達から本が送られてきました。
シリーズもので、韓国の作家さんが書かれたファンタジー小説。

一見「ラノベだ」と思ったのですが、ページを開いてみると二段構成のなにやら面白そうな雰囲気が漂っていました。
まだ読んではいないのですが、帯の紹介やらあらすじやらで、先回紹介した「ばいばい、アース」に似ているのかなって思ったりしました。

なにせ、剣で己の運命切り開くっていう言葉が書かれていますからね。どうなんだろう。

お茶の間のすきまかぜが寒い冬でした。もう春なのですが。心もまだ冬のままの工場長でした。

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